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執筆者の写真kanzeikai

2020年度「租税教室」の開催について

 2020年9月17日(木)、掛川間税会は掛川市立西郷小学校6年生(3クラス)を対象とした「租税教室」を開催しました。

 当会は、かねてから「※租税教育推進協議会」に入会しており、昨年より租税教育活動の一環として本格的に租税教室の取組みを始めたところです。

 当日は、佐藤副会長および清水事務局長が講師を務め、税金の行方や税金の使い道、「税金のある世界とない世界」のDVD鑑賞等を通じて税金の重要性を解説しました。

 また、1億円の詰まったトランクのレプリカを用意し、実際にその重さを体験することで、講義の中で出された金額の大きさを実感してもらいました。

※「租税教育推進協議会」とは、掛川税務署管内の国税関係機関・地方税関係機関・教育関係

 機関とその他税務関係機関が協力し、租税教育の実施並びにその充実および推進のための

 環境整備を目的として平成11年に設立されたものです。


佐藤副会長による講義風景

1億円が入ったトランクのレプリカ


後日、西郷小学校6年生の皆さまから、お礼のお手紙をいただきました。


みなさん、ありがとうございました。

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